アネスト岩田の本間です。
ここのところ、晴天が続いた横浜ですが、今日は少し蒸し暑いです・・・(汗)
さて、先週に引き続いてドライヤについて触れたいと思います。
ドライヤの種類の中に冷凍式エアードライヤというものがあります。
冷凍式ドライヤは、コンプレッサから出てきた熱い空気を冷やすことで圧縮空気に含まれる水分を除去します。
冷蔵庫やクーラーと同じで、ドライヤも冷やすために冷媒を使います。
冷たい冷媒ガスと熱い圧縮空気をドライヤで熱交換させて冷やしています。
この冷媒ガスを一般的にフロンガスといいます。 平成13年6月に、フロン回収破壊法なども公布され、オゾン層の破壊や地球温暖化防止のため、大気中にみだりに放出することを禁止するとともに、廃棄時におけるフロン類の適正な回収及び破壊処理の実施等を義務づけています。

残念ながら、冷凍式ドライヤでフロンを使わずに除湿できるものはまだ世の中にありません。
ただ、フロンの中の「塩素」がオゾン層を破壊するということで、塩素無しの「代替フロン」が開発されました。
今までのフロンは「特定フロン」と呼ばれ、国内では生産が中止されています。
この「代替フロン」は種類によってオゾンを破壊する威力(破壊係数)が違うことも覚えておいてくださいね。
ちなみに先日発売されたSmartAirシリーズのドライヤ搭載型タイプにはオゾン破壊係数ゼロの新冷媒HFC-407Cを使用しています。
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