アネスト岩田の本間です。
今日の横浜は雨。気温は10月上旬並みとか。
たいへん涼しい1日でした。秋ですね~。
さて、今日は、コンプレッサーをとりまく環境変化についてお話したいと思います。

まず、最近話題の「省エネ法」ですが、正式には「エネルギー使用の合理化に関する法律」といいます。
1999年4月に施行されました。
基準は「エネルギー原単位(*)を年1%以上低減すること」で対象は一定以上のエネルギーを消費する工場、事業所が対象になっています。
*「エネルギー原単位」とはエネルギー効率を表す値です。単位量の製品や額を生産するのに必要な電力・熱(燃料)などエネルギー消費量の総量のことで、一般に、省エネルギーの進捗状況をみる指標として使用されています。
例えば、10億kcalのエネルギーを使用して1億円のGDPを得た場合、エネルギー原単位は[10億kcal/1億円=10kcal/円(1円の価値を生み出すために10kcalのエネルギーを使用した)]となります。従って、この値が小さい程、生産効率の上昇を示し、省エネルギー化され、温暖化への寄与が小さいといえます。
この「省エネ法」ですが、今年の4月に抜本改正されています。それについては別の回でお話します。
次に、ISO14001です。
こちらは製品や製造工程、サービスによる環境破壊を最小限にくい止め、環境に与える影響をできるだけなくすために、1996(平成8)年9月に世界初の環境マネジメントシステムの国際規格であるIS014001が発行されました。
企業の取り組みとしては、地球温暖化防止として電気エネルギーの削除推進をし、環境負荷の軽減や有限性を考慮した経営や管理が求められています。
日本国内でもISO14001を取得する企業が増えています。
次に「地球温暖化対策推進法」ですが、企業はCO2排出量を2010年には1990年比実質10%以上の削減計画策定を求められています。
このような環境の中で、一般的に工場で消費するエネルギーの20%~40%を使うと言われているコンプレッサーと省エネルギーはとても密接な関係であるといえます。
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