アネスト岩田の本間です。
今日は2番目としてコンプレッサーの制御と負荷率についてお話します。
省エネといえばエアコンなどでおなじみのインバーター。
インバーターとは電気の周波数を変えて、モーターの回転数をコントロールし、パワーを調整する装置です。
最近ではコンプレッサーもインバーター機が省エネだとされています。本当にそうでしょうか?
下の表をご覧ください。

表中の4つの制御方式の中では、発停制御機→インバーター制御機→段階アンローダ機→無段階アンローダ機の順に省エネ効果が高いとされています。
また、一般工場のコンプレッサー負荷率は60%程度といわれておりますので、負荷率60%ではインバーター制御機ではなく、発停制御機が最も省エネであるといえます。
負荷率60%での制御の違いによる省エネ比較は下図のようになります。

*8000hr/年、15円/kWhで算出
電気料金で比較するとこれらの負荷状況においては、インバーターより発停機の方が省エネ性は優れているということになります。
次回はいよいよ省エネ性バツグンなThinkAirをご紹介します。
|