アネスト岩田の本間です。
ThinkAirシリーズの「考えた」部分、今日は「リスク回避を考える」です。
~空気の質を考える~の回でお話した「オイルによる数々のトラブルを回避できる」
ということもリスク回避ですが、まだまだあります。
再三お話していますが、コンプレッサーから作られる圧縮空気は工場の動力源です。
例えば……… 食品工場でコンプレッサーがどんな場面で使用されているかといいますと、
・包装(袋詰め、レトルトパック)
・原材料の搬送(粉体、液体)
・容器、コンベアーの洗浄・乾燥
・インクジェットによるラベル印刷用のスポットエアー(製造年月日、賞味期限)
・食品加工機の制御 等

もしコンプレッサーが故障した場合、今あげたさまざまな工程で作業ができなくなってしまい、
場合によっては工場の生産ラインがストップするような事態になってしまいます。
前回お話したとおり、ThinkAirシリーズは複数の本体ユニットから構成されていますので、
万が一の故障時にも搭載されている複数の本体がバックアップ運転を開始しますので、
空気量は低下してしまいますが、供給が停止してしまう事態は避けることができます。
また、ThinkAirシリーズはスクロールコンプレッサならではの低騒音・低振動もメリットの一つです。
例えば住居地域内であるとか、夜間の操業時などで気になる近隣からの騒音苦情などのリスクも回避できるのではないでしょうか。 |