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2007/04/24
省エネの切り札~ブースターコンプレッサとは?~

アネスト岩田の本間です。

春は出会いの季節です。
私の職場にも新入社員が配属になり、新鮮な空気が漂っています。

さて、「前回までレシプロコンプレッサを見直してみませんか?」と題してお送りしていましたが、今日からレシプロコンプレッサ技術の応用から生まれたブースターコンプレッサをご紹介します。

booster.JPG

ブースターコンプレッサって何?という方が多いと思いますのでみなさんと一緒に勉強していきたいと思います。

このブログでも再三お話していますが、圧縮空気は機械、電気など産業機械製造業をはじめ、食品や医療、理化学、農業、アミューズメントなどあらゆる分野において不可欠な動力源です。
しかし、工場全体に占めるコンプレッサの電力消費率が30%にもなる事例があるため、コンプレッサの省エネは大変重要な課題となっています。

さらに、2006年4月1日「省エネ法(エネルギー使用の合理化に関する法律)」が改正・施行され、企業における圧縮空気の省エネへの関心が高まっています。

ブースターコンプレッサとは圧縮空気やガスを供給圧力よりさらに高い圧力に増圧(昇圧)するために使用されるコンプレッサであり、圧縮空気の省エネルギー対策を進めるために重要且つ効果的な機械です。

生産工場において、圧縮空気設備の省エネルギー手段の1つとして圧縮空気の供給圧力を下げるという方法があります。この方法は取り組みやすく効果的(30%~40%の省エネルギー効果)であることから取り組みが進んでいます。

一般的にコンプレッサーの圧力を0.1MPa下げるだけで大きな省エネとなり、これだけでオイルフリー・二段機(ロータリー)コンプレッサーでは5%、給油式スクリューコンプレッサーでは約8%電気代が下がると言われています。

具体的な事例については次回♪

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