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2007/04/04
レシプロコンプレッサを見直してみませんか?~第三回~

アネスト岩田の本間です。

横浜はここのところ花冷えの日が続いています。
皆さんはお花見をしましたか?
今週末は持ち直して気温も上がってくるようですので、私も家族でお花見をしたいなと思っています。

hanami.JPG

さて、前回、レシプロコンプレッサの特長についてお話しました。
今日はその特長を踏まえたうえで、
レシプロコンプレッサvs回転式コンプレッサと題してお送りします。

さまざまなタイプのコンプレッサがある中で皆さんはどのようにコンプレッサを選定しますか?


お客様の導入目的や使用目的によってそれぞれのコンプレッサのメリット・デメリットは変化します。

ですからこのメリット・デメリットそれぞれがお客様のご使用上どれ位の影響を及ぼすのかを考える必要があります。

例えば、

設置する場所(周囲との兼ね合い)
圧縮空気の使用用途
コンプレッサの推定負荷率 など

伝統的なレシプロコンプレッサ タンクマウントタイプは安価でありますが、騒音値が高い、振動による周囲への影響が懸念されます。

そのレシプロコンプレッサ タンクマウントタイプの弱点を克服したのがパッケージタイプです。タンクマウントの弱点である騒音・振動を軽減させるために防振ゴムで支え、パッケージ(防音箱)に入れたタイプです。回転式コンプレッサほど静かでなくても良いというお客様に最適です。

さらにレシプロコンプレッサは負荷率が60%以下の場合圧力開閉器制御ですので省エネでメンテナンス費用も回転式コンプレッサと比較して安価です。
ただし、24時間連続運転・フル負荷運転にはあまり適しません。

給油式回転コンプレッサは設置スペースがレシプロコンプレッサと比較して小さいことや、騒音値がレシプロタンクマウントタイプと比較して20db程も小さく静かであるという特長があります。
また24時間連続運転・フル負荷運転に適しています。

ただし、レシプロコンプレッサに比べ複雑な構造であり、部品点数も多いことからメンテナンスコストが高い傾向です。

またフル負荷運転でない場合、電気代が余分にかかってしまうなどのデメリットもあります。

このようにコンプレッサの種類によってさまざまなメリット・デメリットがあります。
ですから購入時の金額のみならずメンテナンスや電気代なども考慮し、お客様にとって最適な機種を導入いただくことが大切です。

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