アネスト岩田の本間です。
ブースターコンプレッサのシリーズも3回目になりました。
「もうあきたよー。」
そのようなことを言わずに、もう少しお付き合いください。
前回は増圧弁のムダについてお話しました。
このムダがなかなかの曲者。
前回、「エネルギーロスが発生しているという認識が低い」とお話しました。
実は認識が低いどころか、これらのムダにお客様が気づいていないケースがほとんどなのです。
エネルギーロスはお金をムダにしています。
もっと言ってしまえば、お金を捨てていることになります。
気づかずにお金を捨てている怖いことですね。
私も飲み会に行くと、酔いに任せて、気づかずにお金を湯水のように使ってしまいます。
翌朝になって、スカスカのお財布を見るとびっくり・・・
すみません脱線してしまいました。
本題に入る前に、前回のおさらいをしましょう。
増圧弁は……… 必要量の約2倍以上の空気量を供給しなければなりません。
そしてその半分以上を大気に放出し捨てています。
ここまでよろしいですね。
問題はさらにここからなのです。
増圧弁が新品のうちは、放出される量は約半分ですみます。
しかし時が経つにつれて増圧弁の性能が落ちて、放出される量はさらに増えます。
使用頻度によっても違いますが、約半年で20%もロスが発生するケースもあるそうです。
ロスする量は一年がたち、二年がたち、さらにさらに増えてゆきます。
もし性能が落ちた増圧弁を50台、100台と使っていたら・・・。

そうなってきますと、当然工場全体の空気供給量が減少します。
工場の生産現場の生産機械や生産装置の空気圧力が足らなくなってきます。
ムダに気づかないお客様はどうするのでしょうか?
続きは次回♪
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