アネスト岩田の本間です。
引き続きブースターコンプレッサのシリーズをお送りします。
前回は「ムダに気づかないお客様はどうするのでしょうか?」という所で終わりました。
工場の生産現場の生産機械や生産装置の空気圧力が足らなくなります。
そうすると、以下のケースに陥るお客様が多いようです。
「不足を補うために、コンプレッサを増設する。」
それでは、一連の流れをおさらいしましょう。
①生産機械、装置に増圧弁がついている。
(メーカー出荷時についている)
↓
②時が経つにつれて、増圧弁の性能が落ちる。
↓
③性能が落ちた増圧弁は、圧縮空気をさらに浪費する。
↓
④生産工場全体の空気圧力が下がる。
↓
⑤増圧弁の存在に気づかずに、コンプレッサを増設する。
コンプレッサを増設すると、しばらくの間は問題解決となります。
しかし、さらに時が経つとどうなるでしょうか?
もうお分かりですね。
上述の②に逆戻りして同じ流れになってしまいます。
⑤の段階で、さらにコンプレッサを増設します。
コンプレッサを増設すれば、当然管理する台数も増えてきます。
イニシャルコストはもちろんのことですが、お金がかかることは、それ以外にもあります。
コンプレッサを動かすためのランニングコスト電気代もかさみます。
当然メンテナンスコストも増大してきます。
性能が落ちた増圧弁のために、多大なコストをかけているといっても過言ではありません。
それでは具体的にどれくらいムダになっているかみてみましょう。
続きは次回♪
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