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2007/05/31
増圧弁からブースターコンプレッサへ

アネスト岩田の本間です。

引き続きブースターコンプレッサのシリーズをお送りします。

前回は、「ムダをなくすためには、どのようにしたら良いのでしょうか?」という所で終わりました。
ムダをなくす第一歩は、増圧弁があるかどうかを確認することが大切です。
以下のポイントで生産現場チェックしてみてください。

①生産現場の機械・装置の供給圧力を確認する。
②機械・装置の周囲で「ポンポン」という音が鳴っているか確認する。

生産現場を確認して、増圧弁があったらどうするのでしょうか?
新品に換えるという手段も考えられますが、悪いサイクルに逆戻りです。

ここでは、増圧弁を見直して省エネルギー効果を考えてみましょう。
いろいろな手段がありますが、アネスト岩田としてはブースターコンプレッサの代替を提案いたします。
ブースターコンプレッサの代替がなぜ省エネルギーにつながるかは、第57回でお話しました。
文章で説明するより実際にお客様にご提案した事例をご紹介したほうが、イメージがわくかと思います。

secchi.JPG


上図は、増圧弁1台に対しTFBSタイプを1台代替、増圧弁複数台をCFBSにまとめた事例となっています。

cost1.JPG


cost2.JPG

工場全体で50台ある増圧弁を30台ブースターコンプレッサに切り替えました。
増圧弁5台を4箇所集約して全部で20台の増圧弁を撤去しました。
その他は増圧弁1台に対しTFBSタイプを1台代替し、10台の増圧弁を撤去しました。その結果、約330万円の省エネ効果を得ることが出来ました。

生産現場の状況に応じて、代替しやすい場所、集約しやすい場所様々です。
アネスト岩田では、豊富なブースターコンプレッサのラインナップから、お客様の状況に応じた提案をさせていただきます。

省エネルギーの手段は一つではありません。
今後もこのブログでご紹介していきたいと思います。

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