アネスト岩田・圧縮機部技術グループの愛梨です。
桜も満開になり、ポカポカ陽気で楽しい気持ちになりますね。

それと~、ゥィゥィしい新入社員が入ってきたんですけど
イケメンくんがいっぱい(ˆ-ˆ)/˜˜
これからいっぱい勉強して、アネスト岩田を担えるようにガンバってね。
と言うことでぇ~
私からは、ドレンについてお話してみたいと思います。
コンプレッサは、大気中の空気をたくさん吸い込んで、圧縮空気を空気利用機器へ供給されます。
大気には大量の水蒸気が含まれていて、その大気中に含まれる水蒸気の量は、その空気の温度と相対湿度によって決まります。
コンプレッサで空気を圧縮すると圧縮空気は200℃前後の温度に上昇し、アフタークーラや空気タンクで冷却されて、水蒸気がドレンとなるんですよ!
でも、このドレンが厄介者で、思わぬトラブルの原因になっちゃうんだよねぇ~
例えば~………
空気タンクの内にドレンが溜まるとタンク容積が少なくなり(圧縮空気を溜めておくスペースが少なくなり)、発停頻度が多くなって、機械的部品の寿命低下になっちゃうんだよね。
また、寒い時期だと配管の水分が凍結して、配管の詰まりの原因になっちゃこともあるんですよ。
大気中には、絶対に水蒸気があるので、
『今日は湿度が低いからドレンは溜まらなぁ~い』と言うことは無いんですよ。
(温度や相対湿度によってドレン量は異なりますよ)
【ドレン発生量算出方法】
吸込空気条件
温度:30℃(飽和水蒸気量=30.3g/m3)
湿度:70%(30.3×0.7=21.2g/m3)
コンプレッサ仕様
吐出空気量:0.9m3/min
吐出圧力:0.85MPa
稼働率:70%
運転時間:10時間
ドレン発生量=0.9(m3/min)×50(%)×60×21.2(g/m3)/1000
=0.57(L/h)×8(hr)
=4.56(L)
コンプレッサを運転したら、絶対にドレン抜きをしてくださいね★
ただし、オイル式コンプレッサは排水溝に捨てられないので、産業廃棄物として出してください。
オイルフリーコンプレッサは、オイルを使ってないので、そのまま排水溝へ捨てることができますよ。(でも、オイルを使用している場所などの設置環境では、産業廃棄物として出してください。)
それではまた(*^o^*)ノ
まだまだ新入社員には負けたくない愛梨でした~~ |