アネスト岩田マーケティンググループの”こってぃ”です。
体調を崩しやすいこの季節……
こってぃも規則正しい生活を心がけて健康にすごそうと思っていましたが、ついに風邪をひいてしまいました。
クリーンエアーブログをご覧の皆様も、健康には充分に気をつけてくださいね!
しかし! 頭が痛くて苦しんでいたら、経理グループのOさんがビタミンたっぷりのレモンティーを淹れて持ってきてくれました!
こんなにおいしいレモンティーは生まれて初めて……
風邪を引くのも、そんなに悪いことばかりではないかもしれません。
さて今日は、コンプレッサの省エネについてご説明します。
コンプレッサの消費電力は、一般的な工場の電力使用量の20%~40%を占めています。さらに、製造工場全体のエネルギーでは全体の15~30%にもなります。このエネルギーのロスをどれだけ抑えられるかが、コンプレッサの省エネの重要なポイントになります。
詳しくは↓↓↓こちら。
コンプレッサのエネルギーロスを最小限におさえるには、2つの問題を解決する必要があります。
1.電気エネルギーを圧縮空気エネルギーに変換するときに発生するロス
電気エネルギーを圧縮空気エネルギーに変換すると、発熱・摩擦などのロス(損失)が生じます。
このロスが大きくなる主な原因は、不必要な昇圧にあります。
たとえば、使用している圧力は0.4MPaなのに、コンプレッサでは0.7MPaまで圧力を上げているケースが多く見られます。こういった必要以上のコンプレッサの昇圧が、エネルギー変換のロスを大きくしてしまうんです。 
一番の解決方法は圧力を下げること。圧力ライン全体の圧力を、実際に使っている適切な圧力におさえましょう。部分的に高い圧力が必要な箇所もありますが、そちらに合わせてしまうとエネルギーロスが大きくなってしまいます。
全体を見た上での圧力設定が大切です!
2.固定エネルギーとしての消費電力ロス
コンプレッサの設置方法には色々な種類がありますが、生産工場では、コンプレッサを一箇所にまとめて設置する「集中供給方式」が多いようです。
それも、万が一コンプレッサの調子が悪くなった場合に備え、実際に生産に必要な量より容量の大きいコンプレッサを使用しているケースが大半。こうしたエネルギーは、生産量が減ってもそれに合わせて使用量を抑えることができないので、「固定エネルギー」といわれています。
それに対し、生産量の増減に合わせて使用量を増やしたり抑えたりすることができるエネルギーを、「変動エネルギー」といいます。
「固定エネルギー」を「変動エネルギー」に変えることで、エネルギーの消費を必要最低限にすることができるのです!

「固定エネルギー」から「変動エネルギー」へ。
具体的にはどうすればいいのでしょう?
解決方法としては……
コンプレッサの設置方法を変えてみましょう!!
「集中供給方式」で一箇所にまとめて置いているコンプレッサのうち、可能な部分を「分散供給方式」に変えてみましょう。
「分散供給方式」とは……
コンプレッサを実際に空気を使用する生産現場に分散させて置く設置方法のことです。
コンプレッサを分散させて置くことで、生産現場それぞれにぴったりの圧力と空気量で効率よく運転できるようになります。
「集中供給方式」だと、生産量を減らしてもコンプレッサの消費電力は変わりませんが、「分散供給方式」なら、現場ごとにエアーの供給をコントロールできるので、エネルギーの消費を生産量にあわせて最低限に抑えることができます。
「必要な時に」「必要な量を」「必要な場所に」!
これがコンプレッサのエネルギーを効率よく使うためのキーワードです♪
次回のクリーンエアーブログも省エネについての話題です!
カスタムグループのオオクボさんから、省エネ&CO2削減の強~い味方をご紹介させていただきます! ご期待ください! |