前回からプログ担当になったアネスト岩田の新人『オタク』です。
今回は前回の続きで優秀省エネルギー機器受賞までの裏話を書いてみようと思います。
原稿を書きながら外を見ると今百合が綺麗に咲いています。
百合でも何と言う種類なのかしりません。私はこの窓から百合を発見しました。

もう少し引いて写真を撮ってみると当社の本社には緑が多いのに気がつきます。環境に優しい会社を目指しISO14000も取得しているそうです。
緑といえば、此処でしようしているかどうか聞いてはいませんが、当社のコンプレッサは土壌改良用にも使用さていると先輩から聞きました。果樹園でも活躍しているとか。機会がありましたらそんな話もしたいと思っています。あっまたまた話が脱線してしまいました。

今回当社で受賞したのは、小形オイルフリーブースタコンプレッサです。
この製品が世の中に出るきっかけから話を進めます。
今までのオイルフリーブースタコンプレッサは、出力で3.7kW以上しか無かったため、設置スペースに制限がありなかなか普及しない。小形化したいがそれには結構なネック事項があり、なかなか解決の手段が見つからない。
『如何にエネルギーを小さな本体に蓄えるか』あるいは『荷重変動によるエネルギーロスを低減させるにはどうするか』それを数人のメンバーにて話し合っている時に偶々参加した知的財産チームの人の一言でアイディアが膨らみ問題が解決されたと言う発明には良くありがちなパターンだったようです。
しかし、そのひらめきが結果として省エネ賞受賞に繋がった訳ですから素晴らしいです。私もこれからの開発に頑張らないと。
従来技術を上手く組み合わせて、0.4~1.5kWオイルフリーブースタコンプレッサの小形化が実現し、空気を無駄に消費してしまう空気駆動式増圧器と1対1で置き換えができることを骨子に申請がなされまし。
1募集対象機器
概ね5年以内に開発された機械類その他の機器のうち、実用化された産業用の優秀な省エネルギー機器(以下、「省エネルギー機器」という」)。
(注)1 ここにいう機器は次のようなものを含む。
① 一般的な概念の機器の他、装置、設備、システム
(自然エネルギー、廃棄物、排出物等の未利用資源を利用するものを含む)
② 省エネルギー著しく寄与する計器類
③ 産業用の自動車及びエアコンディショナー
(注)2 地球環境、安全性に対する寄与も考慮する。
(注)3 概ね5年以内に大幅な改善、改良が加えられた機器を含む。
募集対象機器は省エネルギー機器であるのは勿論ですが、新製品以外に概ね5年以内に大幅な改善、改良が加えられた機器も含まれることがあった為にあえて1年申請を見送り、販売実績と市場評価を受けた上で昨年平成21年度に申請したそうです。
そして発売当初は、従来コンプレッサと同様の外観をしていたものを1年間でスマートで安全性にも考慮した製品にガラリと改善をなしとげたそうです。
  
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