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2011/09/15
トライボロジーと潤滑油のお話

アネスト岩田、圧縮機部のマーケティングのCBです。
まだまだ、残暑厳しいですね。 気温が高いとコンプレッサのオイルも劣化しやすくなりますが、みなさん「トライボロジー」という言葉をご存知ですか?この言葉は、ギリシャ語のtribos(摩擦する)の造語で、「摩擦・摩耗・潤滑に関する科学技術(とその学問)」を示す言葉として、使われるようになったそうです。
「摩擦・摩耗・潤滑」に関する研究は、古代から研究されており、その記録のひとつとして、古代エジプトの壁画にも巨像を運搬する時に潤滑剤が注がれているところが描かれているんですよ。
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いろいろな機械に潤滑油が使われてはいます。
きちっと潤滑剤の量を確認できていればいいじゃやないか程度に思われがちですが、潤滑剤の不適正によってもたらされる損失は、イギリスで報告された報告書によると、その経済損失が年間5億ポンド以上にのぼることが、明らかにされたとのことです。

 コンプレッサの問題に立ち返りますと、給油式コンプレッサを使うお客様にとって、トライボロジーは、オイルの管理になりますね。このオイルの管理もきっちり管理していくと、コンプレッサに掛かるトータルコストの節約にもつながります。オイルの量は満たされていても、オイルは使えば使うほど劣化し、カーボン化しやすくなります。カーボン化が進むとコンプレッサのいろいろな部分に悪さを働かせ寿命縮めてしまいます。オイルの管理は、継ぎ足しだけでなく、オイル交換もまめに実施して、コンプレッサをより長く使ってあげてください。
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