アネスト岩田、圧縮機部の開発のksです。
すっかり秋らしくなってきました。今年の夏は東日本大震災から原発事故の影響で省エネが大きな話題となりましたが、省エネは今年の夏だけではありません。冬の電力不足・地球環境の保護など今後ますます重要なテーマです、そこでコンプレッサの省エネの話の「低圧化」について話をさせていただきます。 コンプレッサの省エネ方法の基本として圧力を下げる方法があります、 この「低圧化」による省エネはお客様でも簡単に出来、効果の高い方法です。 下記グラフはスクロールコンプレッサの圧力と省エネの例です、コンプレッサの圧力を0.8MPaから0.5MPaに変えた場合、この「低圧化」だけで20%以上の省エネが可能となります。

圧縮空気の使用機器の使用圧力を極力下げ、コンプレッサの制御圧を下げることにより、簡単に実現できますのでぜひためしていただければと思います。

さらにメインのコンプレッサの圧力を積極的に下げる方法として、 「分散・分圧」の考え方・ブースタの導入などありますが、省エネの基本は圧力を下げることになります。 |